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2006年09月11日

世界にたった一つのジャケット

そもそも、スーツの上着とジャケットの違いとは何でしょうか?
一番の大きな違いはズバリ『生地』です 。茶系のツィードの厚い生地で スーツ上下を作るとビジネスでは少し用途を選びますよね?
また、濃紺のスーツの上着を紺ブレとしてジーンズと合わせたりする方もいると思いますが、

何か違和感を感じた事はありませんか?

ジャケットはいわゆる 「オフのお洒落着」。スーツには無い遊び心が入っているものです。
気の利いた小物、小技をこちらでご紹介しまいります。
大人の遊び心に火がつくようなご紹介をしてまいります。

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生地

どのようなジャケットにするのか…。

ゴルフジャケットにするのか、ビジネスでも使えるジャケットにするのか、

生地選びで90%以上決まるといっても過言ではないでしょう。

左の写真はイタリアらしいドラッパーズのジャケット
生地です。

これをスーツとして着るのは日本では少し勇気が
要ります。

しかし、ジャケットとして白のスラックスを合わせると
非常に素敵です。

ジャケットは思い切った色鮮やかな生地がお勧めです。

ご自身ではお選びにならないような

『少し、派手かも…』

と思う生地が、意外と一番似合ったりするものです。

特に夏の焼けた肌には明るい色のジャケットがピッタシです。


<春夏>

春夏で代表的な生地はリネン(麻)です。

『しわで着る服』と評されるように非常にしわになり易いのが特徴です。

しかし、そのしわこそが ウールには出すことができない独特の味なのです。

仕立ては、裏地をほとんど使わないアンコン仕立てが相性が良いでしょう。

シアサッカー、コットン、サマーカシミアの生地も素敵ですね。


<秋冬>

秋冬に代表的な生地はツィードです。
ツィードとは表面をわざとモコモコさせた起毛生地
の事です。

暖か味のある優しい雰囲気で見ている人まで温かく
してくれます。

フラップ付きのアウトポケット等、重量感のあるカジュアルなデザインが良いでしょう。

他にはベルベット、カシミア、ビキューナなどがあります。

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スマートなスーツを更に引き締めてくれるのが、本水牛の釦です。 しかしジャケットには 、わざと目立たすよう『ハズシ』の釦がお洒落です。
洋服全体の雰囲気がガラリと変わり、程よい遊び心が生まれます。

<メタル釦>

紺などの深いお色やウールの素材などには メタル釦が相性が良いです。
 ベーシックなスタイルにはシルバーを 大人の色気を出すにはゴールドがお勧めです。

<貝釦>

色の明るいジャケットや麻素材には白蝶貝
色の深いジャケットには黒蝶貝
白いジャケットに黒蝶貝の目立つボタンも素敵ですね。

<皮革釦>

ブラウン等の落ち着いた色、特に秋冬の
ツィード素材にピッタリです。
生地の優しいイメージを引き立たせてくれます。

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ステッチ

スーツのステッチは、端ギリギリに同色の糸で入っていますよね。
ジャケットでは、ステッチの糸を太くする。少し内側に入れる。糸の色を変える等で
ジャケットの隠し味として、密かなお洒落として人気です。

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裏地

ブランド生地にはブランドの裏地が一番仕立て栄えするのは、間違いありません。
チラリズムの境地である裏地にこのようなデザイン裏地も意外と良いものです。

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芯地

『涼しく、軽く、ちょっぴり派手に』をテーマに06年春夏にNewデザインが完成しました。

春夏物は季節柄、裏地の分量を極力少なく使います。
このデザインはその最たる例で、前身頃に裏地を使わず、 通常隠れている内部の芯地を見せています。
(肩付近が裏地で、腰付近が芯地です)
その芯地が無地ではなく、柄物になっている為、このように見えるのです。
機能性と装飾性が両立できた素晴らしいデザインだと自負しております。
ご来店の際は、是非ご覧下さい。

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