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2007年05月08日

夏服スーツの傾向

5月に入り、各ブランド、どのお店とも、今シーズンの夏服が完全に出揃ったようです。

各ブランドとも、日本でのクールビズという習慣がついに根付くであろう事に意識することも無いようです。

私どもと親密な関係にあるブランドの担当者との会話を紹介いたします。

私・・・・・「昨年くらいから本格的にクールビズが、浸透し、夏服の販売に頭がいたいのですが、貴社の対応策で具体的にイメージされている事をお知らせ下さ   い。弊社のお客様が望まれるようなことであれば、上手く連携を取れると思います。」

担当者Z・・・・「クールビズは意識しておりません。弊社は世界的なマーケットを相手に商売しておりますので。今まで通りと変わりません。」

私・・・・・「では、何故日本法人を持ち、日本のマーケットに注力されているのでしょうか?」

担当者Z・・・・「私どもは、日本の慣習に縛られること無く、自社でやるべき事をするのです。今後の我々のブランド戦略は、更なるラグジュアリーブランドとしてその地位を確立して参ります。」

素晴らしい、自信に満ちた答えで、ある意味尊敬します。自社の進む方向性にまさにお客様をリードしていく姿勢です。
ブランドがブランドとして成り立つ理由でしょう。
しかし、その方向性は正しいかもしれませんが、現段階でお客様と考えている事にズレやギャップが無いのでしょうか?

またその対極のやり方として、お客様と絶えず対話をしながら進むべき方向性を探るやり方、それこそが我々のやり方です。
オーダーメイドを標榜している以上、私はお客様との対話を重視する姿勢にブレは有りません。

さて、本題・・・・・・。

デザイン傾向は、シングル2つ釦になっています。衿の形もピークラペルが徐々に標準化しつつあるようです。
衿巾は、通常ノッチに比べ0.5cmから1センチ程度大きくするのがいままででしたが、最近の傾向として、衿が長くなるピークでもノッチラペルで同じ衿幅にし、シャープ感を出しています。

雰囲気は非常に良いです。・・・・この雰囲気、この言葉、・・・素敵です。

このブログはizaで安積武史が掲載されている内容です。

毎週火曜日更新ですのでチェックしてみてください。!!!

http://samurai-suit.iza.ne.jp/blog/

投稿者 blog07 : 2007年05月08日 09:23

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